宇都宮線は上野と黒磯の全長160Kmを結ぶ路線で、首都圏の主要な近郊路線の一つです。近年、新宿経由で横須賀線への直通運転が開始されたほか、2009年度には東京駅への乗り入れと東海道線との相互直通運転が予定されています。→さらに詳しく
宇都宮線および宇都宮線沿線に関する気になるあれこれを、テーマを決めてア・ラ・カルト風に特集記事として一つのページにまとめました。
→最新の特集記事：ecute大宮〜ディスティネーションとしての駅へ〜
6月24日の始発電車より大宮駅9番線での10両編成停車位置が変更されました。今回の変更で15両編成の停車位置と編成の後ろ側を合わせるように変更され、グリーン車が10両編成、15両編成とも同じ位置に停車するようになりました。(2005.6.28)
6月10日より順次、グリーン車連結列車が拡大されます。今回の連結列車拡大により、E231系基本編成で運転される全ての列車にグリーン車が連結されることになります。拡大期間中の対象列車はグリーン車が連結される日とされない日があり、7月1日からは全列車にグリーン車が連結されます。今回は、駅や車内での大規模な広告が行われていないのが特徴です。(2005.6.18)
大宮総合車両センターで5月28日に実施される鉄道ふれあいフェアで昨年10月のダイヤ改正で宇都宮線から引退した115系の試乗会が行われます。(2005.2.18)
5月初旬よりグリーン車の車内販売メニューが一部変更になっています。小菓子がカルトカールからフィナンシェに変更、おみやげにE231系チョロQに加えて動くボールペン(8月より販売)が追加されました。裏にグリーン車Suicaシステムの利用方法が書かれたシートはそのままで、メニューの面に上からシールを貼ることで対応しているようです。(2005.5.15)
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2005年3月1日にダイヤ改正が実施されます。宇都宮線では引き続きグリーン車の投入が行われ、グリーン車連結列車が増えることになります。
「2005年3月ダイヤ改正について」[PDF]
2006年春より新宿駅と東武日光・鬼怒川温泉駅を結ぶ特急電車の運転が開始されます。この列車は新宿駅から湘南新宿ライン・宇都宮線の経路を走行し、栗橋駅に新設される連絡線から東武日光線へと直通します。車両は東武特急スペーシアおよびJRの特急型車両の改造車が使われる予定です。
「JR東日本と東武鉄道とで特急列車の直通運転を開始します」[PDF]
東京の最混雑区間である京浜東北線・山手線の混雑緩和と利便性の向上を目的として、上野〜東京間の連絡線を復活させ、宇都宮線・高崎線の列車を東京駅を経由して東海道線と相互直通運転させる計画があります。
「宇都宮・高崎・常磐線の東京駅乗り入れについて（東海道線との相互直通運転）」
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